GameFi STEPN

【10km走って稼げ!】STEPNのマラソンモードとは

2022年6月30日

こんにちはおふとぅんです。

今回は、実装が待たれるSTEPNのゲームモードである

マラソンモード

について考えていたことをお話していけたらと思います。

マラソンモードとは

まずマラソンモードとは、決められた時間内(期日内)で他のユーザーと競い合うモードですが、まだ実装はされていません。

確定ではありませんが、「ホワイトペーパー」を見る限り「動いた(歩いた走った)距離」で競い合う形になりそうと判断できます。

またこのマラソンモードには、「ウィークリーマラソン(以降Wマラソン)」と「マンスリーマラソン(以降Mマラソン)」の2つのモードが存在します。

Wマラソンは、2.5km、5km、7.5kmという距離の一つを選んでそれを一週間でクリアするモードで

MマラソンはWマラソンの2倍の距離である5km、10km、15kmの中から一つを選んで一ヶ月でクリアするモードとされています。

今のところ距離を好きに選んで期間内にクリアする、というシンプルなルールのみなので難しいモードではない事はわかります。

それとそれぞれ毎週1回、毎月1回のみ参加できるようで、途中で距離の変更等は今の所出来ないようになっていますね

ホワイトペーパーってなんぞや…

ホワイトペーパーについて簡単にご説明します。

ゲームの説明書や中身の仕様、ゲームの運営者の考えとかが書かれているもの

になります。

僕らがやっているSTEPN等のゲームには、基本的に説明書というものが存在しません。

なので、手探りでやる方もいるようですがこのホワイトぺーパーを読むことで

・ゲームの仕様や各ゲームシステムの使い方(効率化)

・今後の展望

といった部分がわかるようになるので、よりゲームに対する理解度を深めたり

自身のゲーム内での立ち回りを考えさせてくれるものになります。

なので、「STEPNを知りたくばホワイトペーパーを読め」という方もいます。

まあ、全編通して英語なので、英語が苦手な方は苦労するかもしれませんが…

気になる方はこちらからご覧になれますよ→STEPNホワイトペーパー

マラソンモード周りのシステムについて

いまのところわかっているのは登録料とリーダーボード損耗率が増えるという点です。

これらも簡単に紹介しますね

登録料

文字通り各マラソンに参加するための預け金のようなものです。

選んだマラソンの距離を完走できれば預け金は戻ってきますが、完走できなかった場合はリーダーボードの報酬としてプールされます。

つまり、自分で選んだ距離をしっかり完走すれば預け金は戻ってきて、完走出来なければ誰かの報酬に使われるということですね。

因みに今のところ登録料はGSTなのか、ソラナなのかまでは明記されていません。どうなるんでしょうね…?

リーダーボード

参加者の成績表のようなものです。

ゴルフの中継で見る成績表と考えてもらえればわかりやすいですかね。

このリーダーボードには、参加者が羅列されて進捗や順位が出てきます。

その順位はそれまでのポイントにより変動するわけですが、靴の属性や走行スピードによって得られるポイントが変わるようですね。

これら二つの事から

誰かと一緒に戦う(歩くor走る)のではなく、あくまでも個人vs個人の戦いであることがわかるのですが

チーム戦を組んでも面白いのになと個人的には感じていたりします。

まあ、一緒に走ろうねという約束を終盤で反故にされて、先にゴールされるよりかははるかにましではありますがね

靴の損耗率が高くなる

STEPNをご存じない方に説明しますと、STEPNは靴の所持数やレア度によって

「どれだけ歩けてどれだけ稼げるのか」

が変わってきます。

例えば始めたばかりの方で一足での活動をされる場合ですと、10分間の活動時間がありその時間が稼げる時間になります。

その時間が長くなるたびに靴が損耗するので修繕するポイントが増えていきます。

修繕しなくても稼ぐことはできるのですが、稼ぐことができる効率が下がっていきますので

ベストコンディションで稼ぐためには、靴のメンテナンスとして修繕をする必要があるというわけです。

こんな感じでベストコンディションにするには修復費用が必要

さて本題ですが、マラソンモードを行うと通常の損耗率より高くなる様子です。

どれだけ増えるのか、その際の修繕ポイントは割増しになるのかは不明なのですが

少なくとも取得できるポイントは増えるとみていますので、うまく調整してると考えています。

取得できるポイントが増える根拠として

モードの特性上「稼ぐ」のではなく「どれだけポイントを取得するか」だから

靴の種類やレベルによって得られるポイントも独自ルールになるから

修繕にいつも以上の負担があるのであれば得られるポイントも多くなるだろうから

とは言いましても、細かい内容は6/30現在においてもわからないので続報まちになります。

疑問点が出ます

各マラソンにはそれぞれ、距離の設定や報酬と取得できるポイントが違ってくることはこれまででお分かりになったと思いますが

プレイヤーによって靴のクオリティの種類や、また所持数がかなり異なってくるわけですが

つまり、そういった不均衡をそのままにとってくるシステムにするのか、一定のバランスを取ってくるのかがわからなくてどっちになるんだろうっていう疑問です。

日本人…まあ大体の人って「平等」でないと〇〇だったのにとか不満が出るものですが

ゲームって本来「スタートは同じでもかけた努力や時間によって結果は異なってくる」ものです。

つまるとこ、レベル30の相手とレベル1の相手を同じ土俵で競わせてくるのかということですね。

STEPNもスタートしてから4ヶ月ほど経っており、投資した金額や始めた時期もかなりの違いが出てきている状態です。

その状態で上記のようなフリーバトルのような状況にするものでしょうかね?

マラソンモードの予想はこうだ…!

おふとぅん的にマラソンモードはこうなるんじゃないかなと推察してみました。

WマラソンMマラソンそれぞれの参加料は10~100GST 特にMマラソンは参加料を多く入れた分だけ負担も増えるがリターン(得られるポイント)が増える

靴の所持数や稼げる時間の大小等の条件でふるい分けされ、戦う人たちの戦力を均一し互角な勝負ができる

上位順位者に報酬額のお渡ししかリターンがないのもおかしいので、STEPN公式のNFT等の譲渡等の副賞の準備

とまあ、これまで出ている情報からの個人的な推測ではありますが、これだけでも結構楽しいイベントになりそうな気がします。

マラソンモードは自分もかなり興味があるゲームモードなので今後もチェックしていきたいと思います

因みに、マラソンモードはその特性上いつもの自分のペースと同じようにできる保証がありません。

やり切るには経験した事が無いペースでやらないといけないかもしれません。

なので、マラソンの基本を押さえ実装に備えてみてはいかがでしょうか。

自分も初心者なのでこんな本で勉強中です。

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