どうもご無沙汰です、おふとぅんです。
11月から更新をしていませんでしたが、ちょっと気合入れて適時更新していこうかと思います。
ぶっちゃけた話、副業にも合わせていきたいので今後の自分のためです。可能な限りお付き合いいただけると幸いです。改めてよろしくお願いします。
さて、このブログは今までアプリゲームが9割のレビューブログでありましたが、ずっとゲームレビューするのも本人が飽き気味でした。
なので、今回から僕のもう1つの趣味である「車」を追加していきます。
基本的には、評論家のようながっつりとした内容でなく
「車欲しーなー!」とか「どういった車がいいのかな…」
というような方向けに、あまり難しい言葉を使わずにふわっとニュアンスが伝わってくれるようなレビューを作っていきたいと思います。
車購入の1つの情報としていただければ幸いです。
さて、初回である今回は僕のマイカーをレビューしていこうかと思います。
SNSからお越しいただいた皆様におかれましては、ざっと読みでも結構です。最後までお付き合い下さいませ。
おふとぅんのV36クーペのスペック
この車に至るまでに色々ありましたが、それはまた別の記事でご紹介できればと思います。
今回は、現在のマイカーV36スカイラインクーペのレビューです。
まずは、簡単に僕のクーペのスペックなどを
日産 V36スカイラインクーペ
グレード:370GT type S(多分)
寸法:4655×1820×1390mm
車重:1660kg
エンジン:VQ37VHR V6 DOHCエンジン
総排気量:3.696L
駆動方式:FR
トランスミッション:MTモード付き5速AT
最高出力:245kW(333PS)/7000rpm
最大トルク:363N・m (37kgf・m)/5200rpm
乗車定員:4人…でもリアシートは狭くて実質荷物置きになる→クーペあるある
このエンジンは、Z34のフェアレディにも同じエンジンが使われていることが知られていますね。
先代のV35クーペよりも排気量が200CCほど上がっていますが、エンジンの高性能化によって燃費そのものは10%程上がっています。
が、街乗りで燃費で大体8キロ程で先代も同じくらいの燃費でした。
なので体感できるほどの燃費上昇効果はないと思います。
このV36クーペは、幾つかのグレードが存在しています。
ベースグレードの「370GT」
ベースグレードに本革シート、各種快適装備を搭載した「type P」
パドルシフト、19インチアルミホイール(ベースは18インチ)、4輪アクティブステア、ビスカスLSDといったスポーツ走行に適した装備がされた「type S」
type Pとtype Sの装備が両立した「type SP」が用意されていました。
発売当初は僕のと同じAT5速と、6速MTがラインナップされていました。
しかし、2008年12月に一部改良が入り7速ATが採用になりました。
んー、先代と同じミッション数だから燃費変わらないのかな…?
しかし、個人的にはクーペ等のスポーツカーは燃費じゃなくてどれだけ
「かっこいい」
かだと思っていますので、ミッション数や燃費にはあまり興味はありませんねぇ…。
ここまでが基本的なスペックですが、先代のデザインよりもよりスポーティさが際立っているデザインですので十分「かっこいい」車だと個人的に感じます。
おふとぅんのクーペ エクステリア
実際僕のクーペはどんな感じになっているのか照らし合わせながら見ていこうと思います。
購入時、諸経費込みで大体100万円くらいでした。
ホントはZ33を購入しにいったんですが、お目当てのZが契約されてしまったので他のZを見ていたら見つけたのがこの子でした。
前から
横から
後ろから
わかりにくいと思いますがニスモっぽく赤いラインテープが入っており
外側完全に仕上がっていました…!
しかも、車高調、ブレーキディスク、マフラー、ホイール、ステアリングといった目で見えて入れたいパーツも入っていまして、その辺りも仕上がりが整っていました。
BLITZ車高調
- フロント
- リア
メーカーわかりませんが、スリットが入っています

2本出し
柿本 Regu 06&R
WORK Kiwami 19インチ

MOMO
MOMOステ TREK レッド
ということは…
「あれ、自分で出そうとしたパーツ購入分浮いたんじゃね?」
個人的には良い物見つけたなと感じたぐらいです。
そういうことで、車検代等の整備費や消耗品のみに注力出来るのは、個人的に良かったので予算はオーバーしていたんですが契約しました。
勿論、メリットも大きかったのですがデメリットも存在していました。
細かいパーツのかみ合わせの甘さがありますが、中でもフロントバンパーとヘッドライトのちりが合っておらず若干浮いていました。

わかりにくい…
わかりにくいと思いますが、上の部分にゴムがピョコっとでています。
また、この隙間はもっと狭いものでゴム部分と含めても正確に取り付けされていないか、何かあったんじゃないかと思うわけです。
てな感じで細かいところの若干の気持ち悪さは残りました。
購入する際はパーツがついてる!ひゃっほい!よりも落ち着いてよく見ることが大事です。
おふとぅんのクーペ インテリア
僕の場合、インテリアはエクステリアと違って、特に手を入れた形跡はありませんでした。
購入する際は、運転席に座って目線等で邪魔なものはないか確認すると良いと思います。
音楽を聞きながらのドライブが一番楽しい僕としては、対応がCDだけだったのが痛かったです。
外部接続も対応していないので、メディアプレイヤーが使えないのです。
年式が古い車はこの可能性が高いので、気をつけるべきでした。
僕の場合は、google home miniを車内で使用することでカバーできましたが、Wi-Fiを用意する必要があるので一長一短ですね。
説明書はありましたが、整備記録がこれだけっていうのもなかなか怖いところですからね…
- 分解整備記録
- 説明書
まとめ
初回の今回は、僕の車のスペックと外側内側のレビューを行ってみました。
見た目もそれ以外のところも購入時から仕上がっていたものの、細かいところで微妙な気持ち悪さを感じてしまう個体ではありましたが、まあ走る止まるといった基本的な所は今のところは問題ないですし、個人的には気にしていません。
とはいえ、バンパー部分は外れてしまうと走行時に大変なことになってしまうので、動かすときは確認しないといけませんけどね…
長くなりましたが次回は、実際の走行感覚をお伝えできればと思っています。
以上、おふとぅんでした。ありがとうございました!!